国際シンポジウム「グローバリゼーションと地域」
——持続可能な社会の形成に向けた「場の教育」※要事前申込
使用言語:英語、日本語(同時通訳あり)
INFORMATION
持続可能な社会を念頭に、学校教育から生涯教育、野外体験から環境教育、地域再生や伝統知に至るまで、さまざまな試みに関わる実践者、研究者、関心を持つ市民が集まり、「場」や「地域」を軸に意見を交わす国際シンポジウムを開催します。幅広いネットワークの中で人々が連携し、地域と世界を変える道筋を議論します。
詳細情報
名称
国際シンポジウム「グローバリゼーションと地域」
——持続可能な社会の形成に向けた「場の教育」※要事前申込
使用言語:英語、日本語(同時通訳あり)
——持続可能な社会の形成に向けた「場の教育」※要事前申込
使用言語:英語、日本語(同時通訳あり)
内容
講師
ブロンウィン?ヘイワード 氏(カンタベリー大学准教授)
タシ?アンチョック 氏(ラダック若手仏教者協会事務総長)
カール?ベンクス 氏(建築家)
安藤 聡彦 氏(埼玉大学教授)
板垣 順平 氏(神戸大学篠山フィールドステーション学術研究員)
木俣 美樹男 氏(東京学芸大学名誉教授)
佐々木 豊志 氏(くりこま高原自然学校代表)
佐久間 憲生 氏(出羽三山の自然を守る会代表)
豊田 光世 氏(新潟大学准教授)
高野 孝子 氏(早稲田大学教授)
横山 隆一 氏(日本自然保護協会参事)
大前 純一 氏(特定非営利活動法人ECOPLUS理事事務局長)※全体進行役
阿部 治(ESD研究所所長、社会学部?同研究科教授)
ブロンウィン?ヘイワード 氏(カンタベリー大学准教授)
タシ?アンチョック 氏(ラダック若手仏教者協会事務総長)
カール?ベンクス 氏(建築家)
安藤 聡彦 氏(埼玉大学教授)
板垣 順平 氏(神戸大学篠山フィールドステーション学術研究員)
木俣 美樹男 氏(東京学芸大学名誉教授)
佐々木 豊志 氏(くりこま高原自然学校代表)
佐久間 憲生 氏(出羽三山の自然を守る会代表)
豊田 光世 氏(新潟大学准教授)
高野 孝子 氏(早稲田大学教授)
横山 隆一 氏(日本自然保護協会参事)
大前 純一 氏(特定非営利活動法人ECOPLUS理事事務局長)※全体進行役
阿部 治(ESD研究所所長、社会学部?同研究科教授)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※入場無料
※入場無料
申し込み
特定非営利活動法人ECOPLUS にメールでお申し込みください。
info@ecoplus.jp
主催
特定非営利活動法人ECOPLUS
共催
早稲田大学留学センター、ESD研究所 《助成》地球環境基金
備考
【講師略歴】
ブロンウィン?ヘイワード 氏
政治学?国際関係学部長。気候変動などの環境問題と子どもの教育、民主主義などを複合的に研究。2016年気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「1.5度への見通し会議」専門家の一人。英国の「持続可能な繁栄の理解センター」や、ノルウェーのオスロ大学での「若者の声とビジョン」など世界をつないだ研究でも知られる。
タシ?アンチョック 氏
インド北東部のラダック地区の社会活動家。地元の伝統知に詳しく、地域住民の暮らしの向上のための活動を行っている。ラダックやシッキムを含むインドの各地でのトレッキングや山岳ガイドも行う。
カール?ベンクス 氏
Fresco(フレスコ)?家具職人の父の下で育ち、日本文化に関心を持つ。空手を学ぶために日本大学に留学。日本の民家に強く惹かれ、古民家をドイツに移築する仕事を開始。のちに新潟県十日町市竹所で現在の自宅となる古民家を再生。日本で再生した古民家は50軒を超える。2007年、第2回安吾賞新潟市特別賞受賞、2015年十日町市市制施工10周年記念感謝状受領。
安藤 聡彦 氏
社会教育学、環境教育論が専門。英国のパトリック?ゲディスや現代日本の環境教育運動などを素材として、環境教育研究の可能性を追求。その関心を持続させつつ、「教育学と環境学との対話」のあり方を模索。共著書に『地球環境の未来を創造する』(2010、旬報社)、『Patrick Geddes,“By Leaves We Live”』(2005、Edinburgh College of Art)、『<環境と開発>の教育学』(1998、同時代社)。
板垣 順平 氏
染色や織物の歴史と今を研究する若手文化人類学者。アフリカやアジア各地で広く活動。兵庫県篠山市地域おこし協力隊コーディネーターとして地域の再生活動にも深く関わる。
木俣 美樹男 氏
インド亜大陸、中央アジアなどで穀物の調査に従事。環境教育にも古くから関わる。特定非営利活動法人自然文化誌研究会顧問、植物と人々の博物館研究員、農山漁村文化協会(農文協)理事。著書に『持続可能な社会のための環境学習』(2005、培風館)、訳書に『民族植物学』(2004、八坂書房)、『雑穀の自然史』(2003、北海道大学図書)、『地球環境と教育』(1996、創友社)、『環境教育概論』(1992、培風館)など。
佐々木 豊志 氏
宮城県栗駒山山麓を舞台に自然体験活動を展開。東日本大震災では全国の自然学校の仲間たちとRQ市民災害救援センターを設立、ボランティア活動の中核を担う。森のようちえん活動の普及にも当たる。
佐久間 憲生 氏
山形県の出羽三山や朝日連峰で、森林を中心に自然保護に古くから取り組む。東北各地の自然保 護団体と連携した自然保護活動を展開。日本自然保護協会評議員。
豊田 光世 氏
新潟大学朱鷺?自然再生学研究センター所属。専門分野は環境哲学、合意形成学、環境教育、対話教育。市民参加の環境保全に向けた合意形成の実装研究を行う。
高野 孝子 氏
特定非営利活動法人エコプラス代表理事。野外?環境?持続可能性教育、社会人類学が専門。凍結した北極海の横断などの冒険活動を出発点に、「人と自然と異文化」をテーマに、地球規模の環境?野外教育プロジェクトを展開。主著に『野外で変わる子どもたち』(情報センター出版局)、『地球の笑顔に魅せられて』(海象社)、『場の教育:土地に根ざす学びの水脈』(共著、農文協)など。
横山 隆一 氏
日本自然保護協会で自然観察指導員養成講習を中心とした環境教育に関わる。日本全国の自然保護活動に長年携わった経験から、各地の自然と社会の関係に精通。
大前 純一 氏
元朝日新聞記者。在職中からミクロネシア諸島での青少年活動などに関与、2001年に独立、エコプラスの理事兼事務局長。
ブロンウィン?ヘイワード 氏
政治学?国際関係学部長。気候変動などの環境問題と子どもの教育、民主主義などを複合的に研究。2016年気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「1.5度への見通し会議」専門家の一人。英国の「持続可能な繁栄の理解センター」や、ノルウェーのオスロ大学での「若者の声とビジョン」など世界をつないだ研究でも知られる。
タシ?アンチョック 氏
インド北東部のラダック地区の社会活動家。地元の伝統知に詳しく、地域住民の暮らしの向上のための活動を行っている。ラダックやシッキムを含むインドの各地でのトレッキングや山岳ガイドも行う。
カール?ベンクス 氏
Fresco(フレスコ)?家具職人の父の下で育ち、日本文化に関心を持つ。空手を学ぶために日本大学に留学。日本の民家に強く惹かれ、古民家をドイツに移築する仕事を開始。のちに新潟県十日町市竹所で現在の自宅となる古民家を再生。日本で再生した古民家は50軒を超える。2007年、第2回安吾賞新潟市特別賞受賞、2015年十日町市市制施工10周年記念感謝状受領。
安藤 聡彦 氏
社会教育学、環境教育論が専門。英国のパトリック?ゲディスや現代日本の環境教育運動などを素材として、環境教育研究の可能性を追求。その関心を持続させつつ、「教育学と環境学との対話」のあり方を模索。共著書に『地球環境の未来を創造する』(2010、旬報社)、『Patrick Geddes,“By Leaves We Live”』(2005、Edinburgh College of Art)、『<環境と開発>の教育学』(1998、同時代社)。
板垣 順平 氏
染色や織物の歴史と今を研究する若手文化人類学者。アフリカやアジア各地で広く活動。兵庫県篠山市地域おこし協力隊コーディネーターとして地域の再生活動にも深く関わる。
木俣 美樹男 氏
インド亜大陸、中央アジアなどで穀物の調査に従事。環境教育にも古くから関わる。特定非営利活動法人自然文化誌研究会顧問、植物と人々の博物館研究員、農山漁村文化協会(農文協)理事。著書に『持続可能な社会のための環境学習』(2005、培風館)、訳書に『民族植物学』(2004、八坂書房)、『雑穀の自然史』(2003、北海道大学図書)、『地球環境と教育』(1996、創友社)、『環境教育概論』(1992、培風館)など。
佐々木 豊志 氏
宮城県栗駒山山麓を舞台に自然体験活動を展開。東日本大震災では全国の自然学校の仲間たちとRQ市民災害救援センターを設立、ボランティア活動の中核を担う。森のようちえん活動の普及にも当たる。
佐久間 憲生 氏
山形県の出羽三山や朝日連峰で、森林を中心に自然保護に古くから取り組む。東北各地の自然保 護団体と連携した自然保護活動を展開。日本自然保護協会評議員。
豊田 光世 氏
新潟大学朱鷺?自然再生学研究センター所属。専門分野は環境哲学、合意形成学、環境教育、対話教育。市民参加の環境保全に向けた合意形成の実装研究を行う。
高野 孝子 氏
特定非営利活動法人エコプラス代表理事。野外?環境?持続可能性教育、社会人類学が専門。凍結した北極海の横断などの冒険活動を出発点に、「人と自然と異文化」をテーマに、地球規模の環境?野外教育プロジェクトを展開。主著に『野外で変わる子どもたち』(情報センター出版局)、『地球の笑顔に魅せられて』(海象社)、『場の教育:土地に根ざす学びの水脈』(共著、農文協)など。
横山 隆一 氏
日本自然保護協会で自然観察指導員養成講習を中心とした環境教育に関わる。日本全国の自然保護活動に長年携わった経験から、各地の自然と社会の関係に精通。
大前 純一 氏
元朝日新聞記者。在職中からミクロネシア諸島での青少年活動などに関与、2001年に独立、エコプラスの理事兼事務局長。
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特定非営利活動法人ECOPLUS
電話:03-5294-1441 FAX:03-5294-1442
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